ボイラー・冷却水処理薬品
冷温水防錆薬品
その他 工業薬品全般
井水処理装置・上水処理装置
装置および薬品による水処理
井戸や河川からくみあげた水を、飲料水にしたり工業用水にしたりとお客様のご要望にお応えします。
飲料水の除鉄・除マンガン処理のご要望は水道局で行っている処理のミニチュア版ともいえますのでイニシャルコスト・ランニングコストを考えたご提案をさせていただきます。
工業用水はお客様のニーズに合わせ軟水、RO水、純水又はミクロ単位の超純水まで改善致します。
浴槽ろ過装置・プールろ過装置
ろ過・水質改善
井戸や河川から汲みあげた飲料不適水を、飲料適水に処理します。
濁りがある場合は、活性炭を使用した急速ろ過装置で処理し、臭いなども除去します。
また、鉄分・マンガンは、除鉄・除マンガン装置によって取り除き(ろ材を代えることによって、同一装置をさまざまな用途に利用できます)飲料基準値内におさめるよう処理。
その水は工場などの施設内に送られ、工業用水としてはもちろん、飲料水として利用できます。工場内では、純水装置、軟水装置によって、用途に最適な水質に変化させます。
ミクロフィルターなどによってミクロン単位の濁りを除去したり、電気をまったく通さない超純水を作ったりと、ユーザーのニーズに合わせてどのような水質にも改善できます。
軟水装置・純水装置
廃水処理施設
その他 水処理装置全般
ボイラー・空調機
ボイラー・冷暖房機器
冷暖房を安定して供給するために、定期的にボイラー機器の保守管理・メンテナンスを行い、故障を未然に防ぎます。
燃焼部分、自動制御部分のチェックなど、ボイラーを安全に稼動させるための点検を、当社独自のノウハウにまで高めています。
冷暖房設備・生産設備工事
蒸気ボイラー、温水ボイラー、冷水機、エアコン、冷却塔等冷暖房や生産設備に必要な機械器具の設計・施工を行います。また、使用方法やランニングコストなどの問題にもお応えしています。
ボイラー調整
ボイラーおよび各種機器メンテナンス
故障を未然に防ぐために定期的にボイラー機器のメンテナンスを行い、冷暖房の安定した供給に努めています。
また、燃焼部分、自動制御部分のチェックなど、お客様にボイラーを安全に稼働していただくための点検につきましても、当社独自のノウハウが活躍しています。また、信頼性の高いメンテナンス業務を行うために当社ではボイラーメーカー各社の指導を受けるとともに、技術者の資格取得にも力を注いでおり、社員の多くが、1級および2級ボイラー技士資格や、メンテナンス整備士などの資格を取得し、活躍しています。
各種化学洗浄工事
化学薬品洗浄
私たちの生活や産業に欠かせない水も場合によってはスケール・スライム腐食などが発生し、諸装置の機能低下・損傷等の障害を引き起こします。
当社では機械器具の効率よい運転をめざして化学洗浄工事を行っています。
また、洗浄後のアドバイスもおまかせ下さい。
蓄積された経験と専門知識によって、数十種類の洗浄薬剤の中から最適な組み合わせが選定され頑固な汚れも、下の写真のようにきれいに落とします。
貯水槽の清掃・再生工事
飲料水槽清掃
受水槽を通しての給水は、公衆衛生や生活環境の保持の問題に深くかかわるだけにさまざまな法規制が設けられています。なかでもビルやマンションのオーナー、管理者に密接に関係する法律が、水道法の第34条の2簡易専用水道、そしてビル管理法と呼ばれている「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」です。
長野県では県条例により全ての水槽は年1回以上の清掃が義務付けられています。また、食中毒防止のため塩素滅菌装置のご提案もさせていただいております。
貯水槽のリフレッシュ
受水槽や高架水槽は、私たちが知らないうちに劣化し、水漏れ、クラック、汚染などが起こっています。
FRP製の貯水槽の寿命は、通常15年といわれていますので、設置後10年経過すると補修やメンテナンスが必要になってきます。
定期的な点検・補修をすることで安全な飲料水を確保することが出来るのです。
万一の事故等で、貯水槽タンクを取り替えるとなると、処理困難な大量の産業廃棄物が発生しますが、当社が行っているリユース(再生)工事なら費用も少なくて済み(取り替えに比べて半分以下)産業廃棄物の発生もありません。
『誰もが安心して飲める水と、モノを大切にして環境を守る』そんな貯水槽のリユース工事をお勧めします。
貯水槽がよみがえります!
当社で行う貯水タンクのリユース工法では、世界初のFRPノンサンディングサプライマーを使用し、ホコリも騒音も出さない、安全で環境にやさしいFRP再生工事です。
ポンプ設備工事
建物内の給水ポンプにおいては、自動制御の点検・確認・不良ポンプの修理などを行ないます。
配管更生パイプライニング
パイプクリーニング・パイプライニング
給水、給湯、暖房・・・どんな配管にも錆は大敵!
「新管への取替は、工期も費用も膨大」 パイプライニングは、お客様のこんなお悩みにお答えします。
診断・施工・アフターと一貫したサービス体制で、安全な水をご提供します。
パイプライニング工法は、高度な技術とノウハウを要するものですが、当社では業界トップの技術力を持つ (株)パイプ技研 との特約によって行います。
( ※ (株)パイプ技研 (東京)は、ほとんどの官庁関係の指定業者となっています )
現実には、わずか数年(1~3年)で、管内に酸化作用が発生し、条件しだいでは、数年もたたないうちに錆やスケールが付着します。 | |
コンクリートなどの中に配管されているパイプも現状のまま、中の付着物だけをきれいに取り除くことが可能です。 | |
サンドクリーニング後、管内をエポキシ樹脂塗膜によりコーティングして、パイプの寿命を延ばします。 もちろん、塗膜の安全性は実証済みで、飲料水への有害な影響はまったくありません。 |